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3. 矮小歯の治療になぜ矯正が必要なのか

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ラミネートベニアが入るスペースの矯正計画を立てる

当院では、矯正をする上で重要なのは治療計画だと考えています。

そのため、口腔内の写真と、顔と歯並びのバランスをみるために顔貌写真や、骨格をみるためにレントゲンを撮影して資料を揃えます。

この資料を元に、現在の噛み合わせの状態や、お顔と歯並びのバランス、セファロ分析やボルトン分析などを行い患者様にあった矯正の治療計画を立てていきます。

上顎前歯2番目の歯が矮小歯の患者様ですが、

この矮小歯を通常サイズの形態のラミネートベニアを装着するためのスペースがありません。

そのため、矯正でスペースを作ることになりました。

今回の患者様は、歯の抜歯は分析によって必要ありませんでした。

歯の移動量は抜歯した時と比べて少ないため、インビザラインでのマウスピース矯正をご案内しました。

まずは、前歯の大きさを測り、矮小歯のスペースをどれくらい開けないといけないのかを全体よバランスとの調和を考えながら計画をしていきます。

下の画像は、セファロ分析をおこなったものです。

横顔からみて下顎が前にでているのですが、矯正後はEラインが美しくなりました。

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マウスピース矯正をおこなう

歯を動かす移動量がそこまで多くはなかったため、今回の矯正方法はマウスピース矯正(インビザライン)にて矯正を行なっています。正面からはスペースができたのかは分かりにくいですが、次の項目で説明します。

矯正期間は1年ほどで終わりました。

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矯正後のスペース確認

審美的に確認する項目はいくつかあるのですが、そのうちの一つの左右対称性というものが

ラミネートベニアを入れる際にしっかりと入るスペースがあるかを確認します。(左の写真)

また、歯の軸が斜めになっていたものを縦ラインになるようにして、噛んだ時の負担を減らすようにしています。(右の写真)

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完成

ラミネートベニアは左右対称になっていて、バランスの取れた美しい歯並びになりました

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