menu close
TEL.06-6774-7878 WEB予約
MIKURIYA DENTAL CLINIC

MIKURIYA DENTAL CLINIC

裏側矯正

LINGUAL ORTHODONTICS

出っ歯やガミースマイルを
効率的に治療する裏側矯正

難易度が高く、約5%の矯正歯科医院でしか取り扱いがない裏側矯正。歯列を内側から大きく移動させて口元を引っ込めることで、歯茎の見える範囲も調整でき、出っ歯やガミースマイルの改善に適した治療法です。

有効な治療対象

  • 出っ歯

    出っ歯

    上の前歯や上顎の骨が前に突き出している場合、ワイヤー矯正を用いてしっかりと力をかけることで歯列を整えます。

  • ガミースマイル

    ガミースマイル

    笑った時などに歯茎が見えすぎてしまうガミースマイルは、インプラント矯正やワイヤー矯正で改善できます。

当院の裏側矯正

  • 違和感・異物感が少ない
  • 痛みが少ない
  • 治療期間を短縮できる
  • 安心・安全の治療

歯の裏側に矯正装置を取り付けるため、見た目を気にせず矯正治療が可能です。また当院では薄型の装置を使用しているため、異物感や痛みを軽減し、快適に治療を受けていただけます。

当院の裏側装置 厚さ1.3mm

メリット

  • 前歯を大きく動かし、角度をも細かく調整可能なため、口元を引っ込めて大きく改善できる
  • 矯正していることに気付かれにくい
  • マウスピースと比べてより効果が得られる
  • むし歯になりにくい

デメリット

  • 舌の違和感がある
  • マウスピースと比べると費用が高い

他院で矯正失敗した後の修正対応

  • ・口元をもっと引っ込めたい
  • ・マウスピース矯正したが、口元が引っ込まなかった、改善しなかった
  • ・矯正後に後戻りした
  • ・非抜歯でできると言われたが、あまり改善しなかった
  • ・顎の問題で抜歯矯正できないと言われた

これらの要望に当院の裏側矯正でアプローチできる可能性が高いです。治療結果に満足できない・さらに美しい歯列を目指したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

Indirect bonding system
インダイレクトボンディングシステム

裏側矯正 01

ブラケットの装着位置が
ミリ単位の変化をもたらす

インダイレクト
ボンディングシステム

インダイレクトボンディングシステム

インダイレクトボンディングシステムはブラケットの装着方法のひとつ。ブラケットの位置(ブラケットポジション)は最も重要で、1mmずれるだけでも歯に伝わる力、歯の動き方が変化します。矯正医はこのポジションに細心の注意を払いながら、1個ずつブラケットを装着します。

  1. 歯型模型でブラケットの設置位置を決めます。
  2. 歯とブラケットをシリコンで覆いコアを作製します。
  3. 歯型模型上で決定したブラケットの位置を写し取り、ブラケットに接着剤を付けてコアごと歯に設置します。計画通りにブラケットを装着できるため、精密に歯を動かすことができます。
出っ歯・ガミースマイルに最適な矯正治療

インダイレクトボンディングシステムは、ブラケット装置とコアを一体化して設置することで、歯列を適切な位置へ効率的に移動させ、短期間で美しい歯並びを実現します。正面だけでなく、鼻先と下顎の先端を結ぶEラインまでを考慮した当院の裏側矯正は、出っ歯やガミースマイルでお悩みの方に最適な治療です。

  1. BEFORE
  2. AFTER
MINI IMPLANT
ミニインプラント矯正

裏側矯正 02

アンカースクリューを土台とし
効率的に移動させる

ミニインプラント矯正

ミニインプラント矯正

顎骨に直径1~2mmの歯科矯正用アンカースクリューを埋め込み、固定源として歯列を移動させる方法です。理想の前歯の位置まで動かすことができ、歯列を整えるためのスペースも確保しやすいため、抜歯をせずに短期間での治療が期待できます。

  • 奥歯は動かずに、前歯だけを一括で移動させます。

  • インプラントアンカーの設置場所は、症状や治療計画によって異なります。

治療の流れ

  1. 01

    診断書の作成

    口腔内や歯並びの状態を把握するために行うさまざまな検査・診断結果を基にシミュレーション資料を作成します。

  2. 02

    治療計画の策定

    診断結果と患者様の口腔状態を踏まえて、院内スタッフが症例研究を行い、最適な治療計画を立案します。

  3. 03

    治療方法の選択

    治療方針が決定したら、患者様のご意向も考慮し、最適な治療法をご案内いたします。

  4. 04

    矯正治療

    治療方針と選択した治療法にご納得いただいたうえで、治療を開始します。
    治療開始後は1ヶ月に1回程度の通院が必要です。