みくりや歯科・矯正歯科
みくりや歯科・矯正歯科

MIKURIYA DENTAL CLINIC

矯正歯科

ORTHODONTICS

CONCEPT

治療方針

お顔の印象を変える
どこから見ても美しい歯並び

当院では正面、横、どこから見ても美しい表情を創る歯並び治療を行なっています。

歯並び次第でお顔の印象はがらりと変わります。歯の位置や向き、並びを整え、美しい笑顔を創るスマイルラインをやEラインを意識した治療を提供してまいります。

MIKURIYA DENTAL CLINIC
MID・INCISAL LINE

美しい歯並び01正面の歯並び

正面の曲線を描くライン

理想の歯並びを考える上で歯は上下の顎の上に並んでいるので、矯正で動かせる範囲も限られます。その中で歯並びを構成する正面の曲線を描くラインを美しく整えます。

  • ミッドライン

    顔の中心ラインが歯の真ん中のラインと一致していること

  • インサイザルライン

    前歯から奥歯にかけて歯の先端を結ぶ線

  • スマイルライン

    口を開けたとき、笑った際の前歯と唇のライン

ESTHETIC LINE

美しい歯並び02横顔の歯並び

鼻先と下顎を結ぶライン

横顔の鼻先と下アゴの突端部を直線で結んだラインで横顔の歯並びを作ります。鼻先よりも上唇や下唇そして顎が出ている場合、ラインが大きく乱れることになるため、当院では正面だけでなく、横顔からの審美矯正を行っています。

▲ 口唇がEラインに接するかやや内側に名入り、上唇から下唇が数ミリ後方にあることが望ましいとされます。

PLAN

治療計画

精密な診査・診断に基づき
お顔と歯並びを整える

歯並びは顔の印象を決める重要なパーツです。歯列が整っていることはもちろんですが、当院ではお顔とのバランスも考えた美しい歯並びを設計し、治療に取り組んでいます。患者様が考える理想の口元を追求するために、「こんな口元になりたい」という一人ひとりの具体的なイメージと精密な診査・診断をもとに治療計画を立て、健康で美しい理想の口元へつなげています。

〈 治療の流れ 〉

矯正治療開始までの診断は無料です。
※レントゲン撮影は実費となります。

  1. 01

    診断書の作成

    様々な検査結果と診査診断によるシミュレーション資料を作成し、口腔と歯並びの状態を把握します。

  2. 02

    治療計画の策定

    診断結果から患者様の口腔内に合わせて、スタッフと症例研究を行い、治療計画を立案していきます。

  3. 03

    治療方法の選択

    治療方針が決定しましたら、患者様の希望に合わせたベストな治療法を選択して実施してきます。

  4. 04

    矯正治療

    治療方針と治療の選択肢にご納得されましたら、
    矯正治療を開始いたします。

検査体制

精緻な治療へつなげる
デジタルシミュレーション

患者様の理想のゴールに導くために矯正治療では、精密な検査によるシミュレーションが重要です。当院ではさまざまな検査をもとにデジタルシミュレーションを行い、正確な治療につなげています。患者様にも治療過程やゴールを視覚的に確認いただけるので、安心して治療計画を決定いただけます。

デジタルシミュレーションを
利用した特徴

  • 骨の厚みや量、歯の根まで細かく把握できる
  • 治療終了までの過程を知ることができる
  • 治療に必要な期間を把握できる
  • 立体的なイメージでゴールを視覚化できる

デジタルシュミレーション以外にも
さまざまな方法で
患者様の口腔内を診断します。

  • 歯科用レントゲン撮影
    歯科用レントゲン撮影

    レントゲンにより歯並びや骨の状態を二次元で確認します。歯1本1本の状態や親知らずの有無などを把握できます。

  • CT撮影
    CT撮影

    三次元で口腔内を撮影し、レントゲンでは確認できない歯並びや歯、顎の骨の状態をあらゆる角度から確認します。

  • セファログラム分析
    セファログラム分析

    頭部全体の骨格から顎の大きさや形、位置関係のバランスを確認し、咬み合わせの歪みを診断します。

  • 口腔内スキャン
    口腔内スキャン

    マウスピース矯正の際には歯並びをスキャナーでスキャンし、歯を型取りし、治療計画を3Dでシミュレーションします。

  • 口腔内撮影
    口腔内撮影

    口腔内の写真を複数枚撮影し、見た目の問題点などを把握します。治療による変化を記録するためにも必要な撮影です。

  • 顔貌撮影
    顔貌撮影

    笑顔の時の歯や歯茎の見え方、顔全体との口元のバランスを確認します。顔の印象も考えた治療計画につなげます。

CORRECTION METHOD

矯正方法

“理想の口元”をつくる治療の選択肢

当院では、人気の透明マウスピースをはじめとしたさまざまな治療の選択肢をご用意しています。難症例にも対応できる裏側矯正の臨床経験のある医師が理想に近づけるために歯をどう動かしていくかを考え、患者様のお口の状態や特性、生活スタイルを踏まえ、最適な治療装置を提案しています。

  • ワイヤー矯正
    01

    細かく歯をコントロールできる

    ワイヤー矯正

    全体的に歯並びが悪く、歯の移動量が多い場合やマウスピース矯正では矯正できないケースは、歯の表側にワイヤーブラケットを装着する方法を提案します。ワイヤーとブラケットを白くして目立ちづらくすることも可能です。

  • 裏ワイヤー矯正
    02

    気づかれずに確実に歯並びを改善

    裏ワイヤー矯正

    難易度が高く、約5%の矯正歯科医院でしか行っていない裏側ワイヤー矯正。内側から大きく歯列移動を行い、口元を小さく調整するため、お顔を小さく整え、歯茎の見える幅も調整できます。審美性に優れており、ほとんど矯正器具が見えません。

  • 透明マウスピース矯正
    03

    治療中の見栄えも美しい

    透明マウスピース矯正

    治療中の見た目のストレスを軽減する、透明マウスピース矯正。矯正中でも見た目は装着していることがほとんどわかりません。着脱式なので普段の生活にも変化が少なく、治療を完結することができます。ただ症例によって歯列移動に制限があり、口元の出具合はほとんど変わらないというデメリットもあります。

  • 小児矯正
    04

    骨格から整えた将来の顔貌づくり

    小児矯正

    6~11歳くらいの成長期のこどもの歯並び改善を目的とした治療法です。骨格は将来のお顔の美しさを創る重要な要素なので、こどもの頃から美しい骨格に変えるように整えていきます。

あなたのお悩みも当院にお任せください

症例に合わせた
最適な治療方法を提案

“理想の口元”を実現するためには、症例に適したアプローチで治療を行っていくことが大切です。不正咬合の種類や状態、歯並び改善の目的やゴールによってどのようにアプローチしていくかは患者様ごとに異なります。当院では一人ひとりの“理想の口元”に近づけるために、患者様に合った最適な方法を提案し治療に取り組んでいます。歯並びのお悩みをお持ちの方はまずはお気軽にご相談ください。

  • 歯並びのお悩み 01

    出っ歯

    出っ歯

    表側矯正裏側矯正

    上の前歯や上の歯列が極端に前に出ている歯並び。しっかり力をかけて動かすワイヤー矯正で治療を行います。

  • 歯並びのお悩み 02

    すきっ歯

    すきっ歯

    表側矯正裏側矯正マウスピース小児矯正

    あごや歯の大きさ、歯の本数不足が原因で歯と歯の間に隙間が空いている状態。程度に合わせた装置を提案します。

  • 歯並びのお悩み 03

    ガタガタ

    ガタガタ

    表側矯正裏側矯正マウスピース

    歯がねじれて生えたり重なったりして、歯列が凸凹した状態。歯列の乱れ具合によって装置を選択します。

  • 歯並びのお悩み 04

    受け口

    受け口

    表側矯正裏側矯正小児矯正

    正しい咬み合わせとは反対に、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態。子どもの頃の早期の治療がおすすめです。

  • 歯並びのお悩み 05

    バッカルコリドー

    バッカルコリドー

    表側矯正裏側矯正

    笑った時などに口角と歯の隙間に見える影や隙間を歯列矯正によって改善し、笑顔の印象を向上させます。

  • 歯並びのお悩み 06

    ガミースマイル

    ガミースマイル

    表側矯正裏側矯正

    笑った時に歯茎が見えすぎてしまう状態。骨格や歯並びが原因のガミースマイルには、矯正治療で対応します。